昨年引っ越しをしたことをきっかけに、少しずつ持っているものを処分して、家の中の片づけを進めています。
私は本や雑誌が好きなので、古い本でもなかなか捨てられずにいたのですが、思い切ってかなり減らしました。最近は新しい雑誌を購入することがかなり少なくなり、電子書籍を活用しています。
私が利用しているのは「 Kindle Unlimited(キンドルアンリミテッド)」と「楽天マガジン」。
Amazonの電子書籍読み放題サービス「Kindle Unlimited」は、月額980円で対象の200万冊以上の本や雑誌が読み放題のサービスです。
読み放題なので、これまでも読んでいた好きな雑誌を読むのはもちろんのこと、少し気になっていた本や雑誌を発見して、新しい発見があったりするのもいいですよね。
様々なジャンルの本があり、その中には暮らし関連の雑誌や本も多く含まれています。
タブレットやスマホ、PCからもKindleの無料読書アプリを使って読むことができるので、Kindleの専用端末を持っていなくても大丈夫。私はipadを使っています。
そして、初めてであれば30日間無料のお試し期間もあります。
この記事では、この「Kindle Unlimited」で現在読むことができる「暮らしの雑誌」のおすすめ4選をご紹介します。すべて読み放題です。
※時期により読み放題になる本が入れ替わるので、今後読み放題ではなくなることもあるかもしれません。ご了承ください。
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「インテリアや暮らしの雑誌」おすすめ4選
『&Premium 』
「&Premium(アンドプレミアム)」はマガジンハウス社から月刊で発行されている、主に女性向けのライフスタイル誌。
月ごとに住まい、本、言葉、雑貨など幅広い異なるテーマが特集になり、住まいや暮らしについての号も多いです。
ライフスタイル誌なので、家づくりの情報を得るという本ではないですが、私は紹介されているセンスのいい方の暮らし方をみて住まいのイメージをしたり、インテリアや雑貨の参考にしています。
現在(2024年9月)読める最新の2024年11月号の特集は「使い続けたくなる、愛しいもの。」ミナ ペルホネンの皆川明さんが大切にされているものや暮らしの様子が紹介されています。
皆川さんが使われているキッチンやお仕事の道具、家具、飾られているアートなどがたくさん掲載されているかなり贅沢な1冊。
紙面のデザインや写真の雰囲気がとても素敵ですよね。眺めているだけでも癒される大好きな雑誌です。
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道具や雑貨好きとしては、ひとつ前の号2024年9月25日号「頼れる生活道具。」もとてもよかったです。欲しいものが増えちゃうのはちょっと困りますが・・・。
月2回発行の号以外にも、特別編集号もあります。最近では「人生後半からの心地よいくらし」の号がとてもよかったのでおすすめ。
表紙にもなっている小川糸さんの暮らしが、本当にすてきです。
『Casa BRUTUS』
『Casa BRUTUS(カーサブルータス)』は建築を中心に、デザインやインテリア、アート、ファッションなどのテーマを紹介している月刊誌。
雑誌「BRUTUS」の増刊として1998年に発行され、2000年より月刊誌として発行されています。デザイン性の高い住宅やインテリアが、美しい写真とともにたくさん掲載されている雑誌です。
「Kindle Unlimited」では最新号と数冊のバックナンバー、特別編集号を読むことができます。
現在(2024年9月)読める最新の2024年10月号の特集は「日本のデザインホテル100」です。
ひとつ前の号2024年9月号「皆川明と北欧」もとてもよかったのでおすすめ。アアルトをはじめとする北欧の建築をミナペルホネンの皆川明さんが訪ねている様子が紹介されています。
古い号にはなりますが、ミナ ペルホネンと皆川明さんの特別編集号もとってもいいです!
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