心地よく暮らすための12のこと check

体を内側からあたためる

11月も後半になり、急に寒い日が多くなってきましたね。夏の暑い間はサボりがちだった白湯生活ですが、最近は寒くなってきたので毎日続いています。

朝起きて、浄水器からの水を鉄瓶に入れて火に掛けます。沸騰するまでの間に、着替えたり顔を洗ったり。しばらくすると湯気が出てくるのでカップに注いで50度くらいまで冷まします。

寒い季節は特に、白湯を飲むと体がじんわりと温まっていくのが、心地よく感じられるようになってきました。即効性があるようなことではないとは思いますが、長く続けて習慣にしていることで、体調が整うことにつながっていると感じます。

着るものや暖房器具で外側から温めるだけではなく、体の内側からも温めることによって、冬の寒さを乗り越えられる体をつくっていきたいです。

サーモスの「山専ボトル」500mlを使ってます

残りのお湯は以前はもう少し大きなポットに入れていましたが、できるだけ冷めないように最近は登山の時に使っている水筒・サーモスの「山専ボトル」に入れています。

山専ボトルはその名の通り、山の厳しい条件を想定して開発されたサーモスのステンレスボトル。普通の水筒よりも保温保冷の能力がとても高くて、時間が経っても冷めにくいのです。詳しくはサーモスのサイトを。

このポットがお湯を温かいままキープしてくれるので、食事の時や、仕事の合間などにも少しずつ飲んでいます。

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