コーヒーを淹れる時に使うフィルター、どこに置いていますか?
私はこれまでフィルターを購入した時に入っていた袋のまま、キッチンの引き出しに入れていました。でもほぼ毎日使うのに、いちいち引き出しをあけて袋から取り出すのが、面倒だと思っていたんですよね。
そんな時に偶然立ち寄ったキッチン雑貨のお店で、木製のコーヒーフィルターホルダーを発見。とってもよかったので購入しようかと思いましたが、もっと色々な種類がありそうと思いそこでは買わず、家に帰ってから検索したら、たくさんありました!
木と真鍮のコーヒーフィルターホルダー
ネットで検索してみたところ、いい感じのものが多すぎて悩みましたが、その中から選んだのがこれ
桜の木と真鍮の細い丸棒を組み合わせたもの。まだ使い始めたばかりなので真鍮に光沢がありますが、使い続けていくうちに、くすんだいい色合いなっていくのが真鍮好きとしては楽しみです。
木の部分の裏側にマグネットが2つ埋め込まれているので、マグネット壁や冷蔵庫などに取り付けてすっきりと使えます。マグネットの磁力も十分な強さです。
「木のある暮らし雑貨店 mildness」さんのもので、私はminneで購入しましたが、creamaとか他のサイトでも販売されていました。
木の種類は桜の木、ウォールナット、オークの3種類、サイズはSサイズ(1~2杯用)とMサイズ(2~4、4~6杯用)の2種類があり、私が使っているのは、桜の木のMサイズです。
その他、検討したコーヒーフィルターホルダー
購入したのは上に紹介したひとつだけですが、他にもいいものがたくさんあって悩みました。せっかくなのでここからは、他に気になって検討したものの紹介です。
大きく分けると、「フィルターをそのまま差し込むだけのタイプ」と、「ケースに入れるタイプ」があり、更に「壁に掛けるタイプ」と「棚に置くタイプ」があります。
差し込み型(壁掛けタイプ)
コーヒードリッパーケース【HIDAKAGU】
木製(ウォールナット)のフレームの裏側にマグネットが取り付いている壁掛けタイプ。
上で紹介した私が購入したものと同様のタイプですが、全部が木でできています。最初はこれにしようと思っていましたが、真鍮の方がよりデザインがスッキリして存在感がなくなるのでそちらにしました。でもこれも素敵ですね。
マグネットコーヒーフィルターホルダー【ロクサン】
こちらも上記と同様のマグネットで壁に取り付けるタイプの木製のもの。最初にお店で見掛けたのはこれと同じものでした。すっきりとした細いデザインが素敵です。
いいなと思ってアマゾンのレビューを見てみたところ、磁力が弱いと書いている方が複数人いたこともあって、結局やめました。(私は使っていないので実際のところはわかりません。)
マグネットコーヒーペーパーフィルターホルダー【TOWER】
こちらはキッチンや水廻りの雑貨でもおなじみTOWERのもの。実用的な無駄のない感じで、上記で紹介しているものよりはリーズナブルです。
差し込み型(棚置きタイプ)
コーヒーフィルターホルダー【ambai】
小泉誠さんデザイン 国産の栗材を使った置くタイプのコーヒーペーパーホルダー。横向きにすると鍋置きとして使うこともできるそう。
どの方向から見てもきれいなデザインがさすがです。
COFFEE フィルター スタンド【Horn Please】
木と真鍮と組み合わせた棚に置くタイプのもの。
ケースに入れるタイプ
ほこりが気になる方には、ケースに収納するタイプがあります。でもこのフタをあけて取り出すことを考えたら、袋に入れてキッチンの引き出しに収納してもいいかもしれませんね。